キモノ☆ぱーすぺくてぃぶ        ~着物・旅・創作・好奇心に誘われて~

着物との出会いから始まった、私の「ぱーすぺくてぃぶ(視点)」。
着物、旅、創作など、日々の好奇心に誘われて見つけた楽しみを記録しています。
ひとつの形にこだわらず、自分らしい着こなしや遊び方を探したり、新しいことに挑戦したり。
クルーズ旅の記録、ソーイング、アート、そして日常の小さな発見まで、 好きなものを好きな視点で楽しむブログです。

タグ:ソーイング初心者

お彼岸準備等で少し間が開いてしまいましたが・・・
さて、いよいよ裏地取り付け&完成させるぞ!編です。

そもそも裏地ってどうつければいいの?
ネットで検索。

表地よりも小さめに布を裁つのかと思っていたら、そうではなく。
着ているときにつれてしまい、動きにくくならないように
「キセ」(ゆとり分)が必要なんだそう。

なるほど~。
「キセ」、着物ではよく聞く言葉ですが、洋服でもあるんだな~。


キセっぽく少し余裕を持たせてみました・・・。

で、どうしたら表地に縫い付けられるのか試行錯誤。
参考にしたソーイングブックでは、裏地はつけないデザインだし、
ネットで探しても、なかなかわかりやすい例がないので・・・

表地に裏地の布を載せて、大体収まりそうな形状に仮縫いし、余った部分を切る!!

なんでこういうところ、テキトーになってしまうのか。
性格なので仕方ない・・・。

で、縫ったりほどいたり、また縫い目を大きめにして縫ったり、
アイロンを掛けたら裏地がちょっと溶けちゃったり?
を繰り返して、なんとかかんとか、縫いつけました。

鉛筆の線が残ってるよ・・・

し・か・も!!

裏地、テキトーに切ったため、
裏地の裾を三つ折りに縫うと、本体の裾のまつった部分
(=隠れるかと思って処理してなかった)が、
丸見えになってしまう・・!!!


・・・あああ゛あ゛あ゛・・・(奈落の底に落ちるイメージ)

仕方ない・・・
裏地の縫い代をできるだけ少なくしよう・・・


そんなこんなで――
一応、完成!!(なんだけど、前を止めるスナップはまだつけてないけどね)



懸案の袖から見える部分↓
裏地を二つ折りしして縫ったけど、まだ本体の縫い代は見えてしまいます。
なので裏地を引っ張ってみたのが右の写真。
まっ、いいか・・・。

********

さて、反省点

・試作は作るのに、試し縫いはしないとか、制作態度にムラがある!

・ひっくり返し、てっくり返し縫い直しをしたせいか、生地がなんか毛羽立ってきちゃったよ・・・(涙)。
こういう毛織物風の白い生地は、もう少しソーイングに慣れてからの方がいいな。

・参考にした本では、裾の処理は裏地ではなく、バイアステープになっている。

確かにケープの裾は、ひらひらと翻って目につく機会が多いので、
バイアステープの方が良かったんだろうな。

でも脇線縫いの指示は「ジグザグ縫い」。
私のようにジグザグ縫いがきれいにできない人は、どうすれば良かったのだろう。
脇線もバイアスでくるんじゃえばいいのかな。
(多分その方が、キレイに見えるでしょう)

=初心者はレシピ通りやってみよう!!(って今、納得したのか・・・遅い・・・)

↓そもそもなんだけど、チャコペンの印が透けて見えてます・・・(苦笑)


反省点しかないけど、

ビヨビヨ事件を乗り越え、
奈落の底から少しは這い上がり・・・

一応なんとかカタチになりました・・・

このケープコートは、普段着として着ます。

少しビヨビヨしていても、
それも含めて今回の制作の思い出ということで。

それに多少のことは、遠目にはわからない……はず。


<白いケープコート制作の全記録(初心者の失敗と対処まとめ)>
※同じように失敗している方の参考!?になればうれしいです。
→ 初めての方は①から読むのがおすすめです。

①初心者が1年白いケープをほったらかした話 
(やる気はあったのに1年寝かせた理由と、制作が進まなかった原因の話)
②裾ビヨビヨ事件でソーイング泥沼化   
(なぜ裾は波打つのか?生地端処理の方法も分からず、うろたえながら沼にハマっていく記録)
③ビヨビヨ事件の真相!接着芯とまつり縫いで再挑戦!! 
(ミシンの取説を改めて熟読? 様々な押さえ&縫い方を試したり、服飾資材を見直したり)
④ケープコートの裏地付けで大失敗…初心者が奈落を見た話 ←今、ここです!  
(コートの裏地付けがかえって大惨事!!、大反省の記録)


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とてもお気に入りのカシミヤのケープコート。
IMG_2227 MINI
(この形、人によって「ケープコート」「マント」「ポンチョ」など、呼び方が違うようですが、今回は「ケープコート」と呼ばせていただきます)

このコートの魅力は

・さっと羽織れる
・生地の光沢感とファーのボリューム
・たためばコンパクト
・キモノにも洋服にも使える(これ、意外と大事)

とにかく便利な一枚です。
そして実用的なだけでなく、
エレガントなドレープ、
動いたときにふわりと揺れるあのラインが、もうとっても好き
洋服はもちろん、着物にも自然になじむケープコートなのです!


そんなわけで、

「色違いも欲しいなぁ」
「……じゃあ、作ってみようか」

と思い立ったのが昨年2月中旬。

でも、いきなり良い生地で縫うのはちょっと怖い。
ソーイングど素人の私。うまくいかないことは容易に想像できる!!
(胸張って言うな!(笑))

ということで、まずは練習用。

日暮里繊維街へ生地を探しに行きました。

購入したのは、日暮里繊維街「トマト」で見つけた
ポリエステル65%・レーヨン35%、
140cm幅のヘリンボーン生地。
お値段、なんと380円/m。
白いケープコート用生地 IMG_1621 20%tri


型紙を用意し、サンプル制作。
実際に断って、ざっと縫ってみたのが昨年2月末のことでした。

……が。

3月になると、

「これからの季節はレースの羽織だよね」

と制作の中心は、いつのまにかレースの羽織とバッグへ。

手作りレース羽織  70%
手作りレースの羽織↑
この羽織制作についてはまた後日。

バッグについての生地はコチラ↓


さらにお彼岸前の準備(来客があるため、ミシンは一度しまわねばならないのです)。

そして夏から秋にかけては
「キモノでクルーズ!!」旅行に夢中。
キラキラ輝く大型クルーズ船「ベリッシマ」に乗ってきました!!! キモノでクルーズ ベリッシマ編①


気づけば白のケープは、
一年間ほったらかしになっていたのでした

でも先月、
行司千絵さんの本を読んだことで、

「またソーイングがしたい!」
「自分に合う服を、素敵な生地で作りたい!」

という気持ちが、むくむくと膨らんできて。

ここ数日、春夏ワンピース用の生地を新しく購入しつつ、
昨年途中まで縫っていたあの白いケープを
「最後まで縫い切ろう!完成させよう(*1)!!」と引っ張り出してきたのでした。

(*1)マンガを描くとき、「何しろ一度完成させてみよう」とよく言われます。
一本描き切れれば自信につながるし、どこが弱いかなど前向きな課題も見えてくるから。
って、ソーイングにも通じるのかなぁ……。

さて、この着物にも合わせやすい白いケープコート
無事に完成するのやら。

——続きます。

<白いケープコート制作の全記録(初心者の失敗と対処まとめ)>
※同じように失敗している方の参考!?になればうれしいです。
→ 初めての方は①から読むのがおすすめです。

①初心者が1年白いケープをほったらかした話 
(やる気はあったのに1年寝かせた理由と、制作が進まなかった原因の話)←今、ここです!
②裾ビヨビヨ事件でソーイング泥沼化   
(なぜ裾は波打つのか?生地端処理の方法も分からず、うろたえながら沼にハマっていく記録)
③ビヨビヨ事件の真相!接着芯とまつり縫いで再挑戦!! 
(ミシンの取説を改めて熟読? 様々な押さえ&縫い方を試したり、服飾資材を見直す)
④ケープコートの裏地付けで大失敗…初心者が奈落を見た話 
(コートの裏地付けがかえって大惨事!!、大反省の記録)

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