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そのときの様子はコチラをどうぞ↓
先日、行ってきたちひろ美術館での
「装いの翼 いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子」展。
その元となった本の著者が、行司千絵さんです。
会場には、行司さんがお母さまのために縫った服も展示されていて、とてもステキでした。
そのときの様子はコチラをどうぞ↓
「小鳥柄の付下げで『ちひろ・茨木・岡上』の世界を飛んでみる
ちひろ美術館『装いの翼』展へ」
その後、すぐに行司さんの別の本も読みました。
新聞記者をしながら、自分や母の、そして友人・知人の服を縫っている行司さん。
自分で作った服を着ていると、「私にも作って」と言われることが増えたそうです。
でも、プロの技術があるわけではなく、また、忙しい日常の中で嫌々作るのはイヤだ、という気持ちから、気心の知れた人にのみ、「ナニサマな条件」(詳細は本を読んでね。)を受け入れてくれる人のために、作ることにしたとのこと。
この本には、そうした行司さんの服を着ている人たちの写真と、交流の様子が綴られています。
コートやジャケットなども多く、
「すごいなあ。
シロートには、なかなか縫えないんじゃないかぁ。
行司さん、謙遜しすぎでは……」
と、驚嘆しつつ眺めています。
個人的に一番好きなのは、表紙になっている、行司さんのお母さまの赤いリネンワンピース。
鮮やかなんだけど、浮ついた感じがなくて、お母さまのたたずまいに、しっくりなじんでいます。
お母さま自身も、行司さんの服を着るようになってから、髪型やファッションが変わり、街を歩くと、見知らぬ人から次々と
「ステキね」
「どこで買ったの?」
(正確には関西言葉で)
と声を掛けられるようになったそうです。
赤いリネンワンピース、
いいなぁ、ステキだなぁ。
見た目はシンプルなワンピースなのに、色もカタチも彼女にピッタリフィットした、ということなのでしょう。
こんな服、つくってみたいなぁ……。
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