船内・観光時の服装 私2 佐世保観光中、11月中旬だけど暖かかった。

クルーズ旅行って楽しそう!
……でも、初めてだと気になることがありますよね。

そう、 「何を着ていけばいいの?」 問題(笑)

私も乗船前はかなり悩みました。

・船の中って、ずっとおしゃれな服装なの?
・ドレスコードって厳しいの?
・着物を着ていたら浮かない?
・昼間は何を着て過ごすの?
などなど。

特にMSCベリッシマは、私たちにとって初めての大型クルーズ船。
しかも今回は、
「せっかくなら毎晩着物を楽しみたい!」
という目的もあったので、服装についてはいろいろ調べました。

そして実際に乗ってみた感想は……

「思っていたより自由。
でも、知っておくと もっと楽しめる!」
でした。

記事を書いた日:2026年6月24日  更新日:2026年7月22日

※本記事は、2025年11月12日〜19日に乗船した際の体験を中心にまとめています。
内容は個人の体験をもとに書いていますので、その点ご了承ください。
また内容等は変わる可能性がありますので、最新情報は公式情報をご確認ください。

◆MSCベリッシマはどんな服装が多い?

まず結論から言うと、
MSCベリッシマのドレスコードは、

「クルーズらしい華やかな装いでも、カジュアルでも大丈夫な船」

という印象でした。

もちろん、夜のレストランではきれいめな服装の方もいます。

でも、
「毎晩、正装しなければいけない!」
という雰囲気ではありません。

家族旅行の方、
クルーズ初心者の方、
リゾート気分で楽しむ方、
いろいろな方が乗っています。

なので、初めてでもそこまで構えなくて大丈夫だと思います。

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◆日中の船内はどんな服装?

日中の船内はかなり自由です。

イメージとしては、
・Tシャツ
・ポロシャツ
・カットソー
・パンツ
・スニーカー

など、リゾート旅行の服装でOK。

プールやデッキで過ごす人、
イベントに参加する人、
カフェでゆっくりする人……

みなさん思い思いの服装で過ごしています。

ちなみに、日中から着物で過ごされる方もいるそうです。

木綿着物や紬など、
動きやすい着こなしなら船内散策にも合いそうですね。

(今回、私たちは着物はディナー中心で楽しみました)

ここで、ひとつ気をつけたいのが船内の温度。

MSCベリッシマの船内は、場所にもよりますが空調が効いていて、 20〜22度くらいと言われています。

そのため、長袖を着る季節は意外と快適ですが、 夏場は外との温度差で「少し寒い」と感じる人もいるようです。

11月に乗船した私は、薄手の長袖ブラウスやカーディガンを持って行って正解でした。

ストールなど、さっと羽織れるものがあると便利だと思います。

船内・乗船時の服装 私
11月中旬の乗船時はふわもこの上着着用、船内ではカットソーに薄手のブラウスで。

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◆夫の「クルーズ船なんだからジャケットでしょ事件」(笑)

ここで我が家の場合。

乗船2日目の朝食。

私は夫に、
「日中用に持ってきたスポーツ用ジャージ上下でいいんじゃない?」
と言いました。

もちろん新品だし、きれいなものです。

(ちなみにこのジャージ、実はしまむらで購入したものです(笑))

すると夫、

「え?クルーズ船だよ?
そんなカジュアルでいいの!?」

とムキになって言い返す。

そして……

ジャケット着用(笑)

ところがレストランに行ってみると、
みなさんかなりリラックスした服装。

スポーツウェアっぽい人、普通にいました。
(もちろん、清潔感のあるものです)

夫も、
「あ、そういう感じなのね……」
と理解。

翌日からは少し気楽な服装になりました(笑)

こういう「乗ってみないと分からない空気感」ってありますね。


船内・観光時の服装 夫ジャージとジャケット
ジャージ上下とジャケット着用の夫

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◆クルーズのドレスコードって何?

そもそも「ドレスコード」と聞くと、
ちょっと身構えてしまいますよね。

でも実際は、

「夜のレストランなどで、どんな雰囲気の服装が合うかの目安」

くらいに考えると分かりやすいです。

船内すべてで厳しく決められているわけではありません。

主に意識するのは、
夕食の時間帯。

特にメインダイニングでは、その日のドレスコードを確認しておくと安心です。

ビュッフェでは基本、終日カジュアルで大丈夫です。
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◆MSCベリッシマのドレスコード

MSCベリッシマでは、主に、

・カジュアル
・エレガント
・ホワイト

といったドレスコードがあります。

ここから、それぞれ実際の雰囲気を書いていきます。

カジュアル

カジュアルの日は、その名の通り気楽な日。

男性なら、
・襟付きシャツ
・ポロシャツ
・きれいめパンツ

女性なら、
・ワンピース
・ブラウス
・スカート
など。

普段着よりも少しきれいめ、
くらいの感覚で十分だと思います。

ただし、
・水着のまま
・ビーチサンダル
・部屋着のような服
などは、メインダイニングでは避けたほうが安心です。

でも、あまり難しく考えなくても大丈夫。
「ちょっとレストランに行く」
くらいを意識すれば問題ないと思います。

エレガント(フォーマル)

エレガントは、いわゆるフォーマルで装う日。

「タキシード必須!」
「ロングドレスでないとダメ!」
なのかと思いきや・・・

手元にあるデイリープログラムはこんな感じです。

エレガント 公式説明 IMG_3181


エレガントナイトでは印象に残る装いを!

タキシードやスーツ&ネクタイ、 イブニングドレスなどの華やかな装いだけでなく、

「お気に入りのジーンズとポロシャツ」

も、エレガントにふさわしい装いとして挙げられています。

ユーモアあるぅ!

…とはいえ、もちろん、何でもOKという意味ではありません。

メインダイニングやキャプテンガラの乾杯など、 エレガントな雰囲気を楽しむ場では、

・ショートパンツ
・ビーチサンダル
・タンクトップ
・Tシャツ

など、あまりにもカジュアルな服装は控えて、という案内になっています。

つまり、

「格式ある正装をしなければいけない」
というより、
その場に合わせて、清潔感のあるおしゃれを楽しみましょう

という雰囲気なのだと思います。

実際に乗船してみた感じでは、みなさん思った以上におしゃれな服装で、 それぞれが自分なりのエレガントを楽しんでいる感じでした。

例えば、値段が高いとか、高級ブランドじゃないとダメというわけではなく、

ユニクロのキレイめワンピ&アクセサリーをおしゃれに着こなす
というのもアリですね。

そして……
もちろん着物もOK。

むしろ、船内の華やかな雰囲気には着物はかなり合うと思います。

実際、着物(キモノ)の人、思った以上にいました。

小紋とか、大げさすぎない訪問着の人が多かったと思います。

ベリッシマは、
紋付じゃなきゃダメ、 訪問着じゃなきゃダメ、
ということはないので、 パーティーに合うと思う着物を選ぶといいと思います。

欧米系の人でキモノ着ている人もいましたよ。

(私も華やか系の小紋!!)

(この日の詳しいコーデはこちらの記事で書いています↓)

「実際にはこんな服装で過ごしたよ♪私はビミョーにハデハデ?そして夫はネコまみれ?」


また、服装で自分たちらしさを楽しんでいる方も多かったです。

例えば、他国の方々で民族衣装を着ている人もいましたし、
欧米系グループでは薄いピンクのドレスでそろえている人達もいて、 とても華やかでした。

ホワイト(ホワイトパーティ)

MSCベリッシマ公式曰く、この日は、
「最高の白い装いで身を包み、輝く」日(!)だそうです。

乗客の皆さんも、この日は「白」を意識した装いの方が多く、 船内が他の日より不思議なオーラを放っていました。

こんなに白い服の人が集合するなんて、 あまりお目にかからないですもん・・・

で、こちらももちろん
「全身真っ白でなければダメ!」
という感じではなく、

白いトップス、
白い小物、
白を取り入れたコーデ、

など、それぞれ自由に楽しんでいる印象でした。


私たちは白系の着物を選びましたが、

ホワイト キモノ 二人
「全身白という、普段なら少し勇気がいる装い」を楽しめるのも、 クルーズならではだなと思いました。



ホワイトパーティの様子
ホワイトパーティに集まった皆さん


ホワイトパーティ 二人

私たちもディナーの後は、白い洋服に着替えてダンスパーティに行きましたよ♪

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◆ベリッシマの「ドレスコード」と「テーマイベント」は別もの

これ、乗船前の私は少し勘違いしていました(笑)

MSCベリッシマでは、夜になるとさまざまなパーティやイベントがあります。

でも実際には、
「ドレスコード」と
「船内イベントのテーマ」
は、少し別のものとして考えたほうが分かりやすいです。

ドレスコードとして案内されていたのは、

・カジュアル
・エレガント
・ホワイト

など。

これは主に、メインダイニングなどでの服装の目安です。

ただし「ホワイト」は少し特別で、 船内イベントのテーマとしても使われるため、 私自身ちょっと混乱しました(笑)

一方で、

・イタリアンナイト
・トロピカルパーティ
・サンシャインパーティ

などは、その日の船内パーティなどイベントのテーマ。

つまり、

メインダイニングなどのディナーで
「今日は赤い服を着なければいけない」
「花柄じゃないと浮いてしまう」

というわけではないんです。

私たちはディナー時にもテーマイベントに合わせようと、
イタリアンナイトでは赤を取り入れ、
サンシャインパーティでは花柄を選び・・・。

ガンバって(笑)いろいろ着てしまいましたが・・・・

そこまでしなくても良かったのか・・・。

(このあたりのことも、先ほど紹介したこちらの記事で書いています↓

→「実際にはこんな服装で過ごしたよ♪私はビミョーにハデハデ?そして夫はネコまみれ?」
https://kimono-perspective.com/archives/13584684.html )


でもおかげさまで、

普段なら少し派手かな?と思う着物も、
「クルーズ船なら楽しめる!」

と思えたのが、今回の大きな発見でした。

(もちろん洋服でも赤いモノ、持っていきましたよ)
船内・観光時の服装 夫4

そして実際に、私たち以外にもテーマを楽しんでいる方はたくさんいました。

ディナー後のダンスパーティでは、 テーマに合わせた装いの方、結構いましたよ。

せっかくのクルーズ旅ですもの。

正解を探すより、自分なりに楽しむのが一番なのかもしれませんね。

楽しもう!!

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◆キモノでMSCベリッシマは大丈夫?

これは私も乗船前に気になっていました。

結論から言うと、
かなり相性が良かったです。

ベリッシマは、

・華やかなイベントがある
・写真を撮る機会が多い
・外国の方との交流もある

という環境なので、

キモノが「オシャレに過ごす素敵な衣服」として 受け入れられやすい雰囲気でした。

(ただし、これは船によって雰囲気が違うようです。
例えば、伝統的なフォーマル文化が強い船では、
着物の種類や格を意識したほうが良い場合もあると思います。)

その船の空気感に合わせて楽しむ。

これが一番大事なのかなと思います。

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◆まとめ

MSCベリッシマの服装は、

「難しく考えすぎなくて大丈夫」

というのが、実際に乗ってみた感想です。

日中は、
ラフでOK。

夜は、
少しきれいめを意識。

そして、
テーマイベントは自由参加。

「絶対こうしなければいけない」
ではなく、

「せっかくの船旅だから楽しもう!」

という雰囲気でした。

そして私たちは……
着物で思いっきり楽しみました(笑)

次の記事では、実際に私たちが着ていた着物コーデを紹介します♪

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